へなちょこ写真館

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2009年 03月 17日

忘れていました

タミルが飯山の正受庵で見つけた福寿草。
正受庵は大好きな場所で、よっちゃんに見せたくて寄り道しました。
まだ、雪囲いがそのままで、写真は写せず。 福寿草が日をいっぱい受けて咲いていました。

正受庵について少しだけ説明を。記憶違いも有りそうな予感がします。

正受老人は名を慧端(えたん)といい、正式には、道鏡恵端禅師で、松代藩主真田信之の子と
言われています。
正受老人は臨済宗「至道無難禅師」の弟子で、飯山藩主松平公が北信随一の寺院建立の寄進
を申し出たとき、「出家は三衣一鉢で事足れり」といって断り、代わりに水石と七株の栂を拝領しました。

白隠蹴落坂(はくいんけおとしのさか) が有名で、
白隠禅師が正受庵を初めて訪れた際、白隠の慢心を見抜いた慧端が白隠を蹴落としたと伝えられています。
正受老人は、白隠禅師の師とも言われていますが、実際滞在した日数は少なかったと記憶しています。
まあ、日数など関係ない世界でしょう。正受老人の法を継いだ白隠禅師は、後に臨済宗中興の祖といわれるようになりました。

座死
    末後一句  死急難道
    無言言言  不道不道


八十歳の時にこの句を残して、この世を辞されたそうです。


撮影:タミル
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by henatyokooyazi | 2009-03-17 20:29 |


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