本城沢の万年雪
2008年 10月 20日
奥只見の銀山平の本城沢に万年雪がある。
まだ有るのか確かめに行った。本当は本城沢の滝が目的だったが、体調不良で、
途中で挫折してUターンしてしまった。
雪渓が残っている標高はおよそ1200m。こんな低地に雪が残っている訳は、
たぶん南に荒沢岳(標高1969m)があり荒沢岳から高い尾根が東と西に延びて
いる。北側だけがあいている状態だ。つまり、あまり日が差さないって事。
豪雪地帯である事と、急なV字谷のため雪崩が多く雪がたまりやすい状態であると
推測しています。
新潟県人でも知らない人が多いようです。
まだ有るのか確かめに行った。本当は本城沢の滝が目的だったが、体調不良で、
途中で挫折してUターンしてしまった。
雪渓が残っている標高はおよそ1200m。こんな低地に雪が残っている訳は、
たぶん南に荒沢岳(標高1969m)があり荒沢岳から高い尾根が東と西に延びて
いる。北側だけがあいている状態だ。つまり、あまり日が差さないって事。
豪雪地帯である事と、急なV字谷のため雪崩が多く雪がたまりやすい状態であると
推測しています。
新潟県人でも知らない人が多いようです。
by henatyokooyazi
| 2008-10-20 23:29
| 風景